当社の安全衛生推進大会を10月13日に国民生活センターにて開催しました。
約4年ぶりの対面開催となりましたが、来賓の本村市長と相模原労働基準監督署長の
荻野署長はじめ、稲心会の会員ほか総勢で68名の参加者が参集しての開催となりました。
開会に先立ち、同じ建設業で亡くなられた方々に対して哀悼の意を表して黙祷を捧げたあとに
当社代表取締役の大塚社長からは協力業者の皆様に対しての謝意と無事故・無災害に対するより
一層の強い取り組みをお願いし、取締役会長の稲葉会長からは、昨今増加傾向にある事故災害
の実情と無事故・無災害を継続して、今後も受注量を伸ばしていきたいとの挨拶があり、
続いて稲心会会長の(株)上江電業代表取締役の上江社長より、会員相互の結集力を高めて、
お互いにより多くのコミュニケーションをとりながら高収益・高品質・無事故・無災害を
達成しようとの強い意志が参加者に伝えられました。
また、相模原労働基準監督署長の荻野署長からは、過去10年間で最多の労働災害死亡事故に
対する、『建設業の死亡災害増加アラート』、『工事現場一斉監督』、『全国労働衛生週間』に
ついての講話をいただきました。
さらに、本村市長からは、日頃の相模原市政の協力に対しての謝意と今後の公共工事の状況など
を説明いただき、特別講話では、かわさき中小企業応援団代表理事の上澤様より、『建設業の5S』
についての講話を参加者との参加形式で行い無事故・無災害と5Sの密接な関係を学びました。
安全衛生推進大会後の懇親会では、稲心会副会長の(株)AICOM代表取締役:斉藤社長による
乾杯発声で始まり、和やかな雰囲気の中、会員同士による懇親がより一層深まりました。
懇親会の中締めは、イムセス(株)の小斉平さんが参加者の健康と無事故・無災害を祈念し、
威勢のいい一本締めで会を締めてお開きとなりました。
今回は『継続は力なり』を実感した大会となりました。ご安全に!!
電気設備の積算を効率よく、精度を高め、お互いの交流を深めることを主な目的に第1回 積算研修会を
6月14日 相模原市内の国民生活センター相模原事務所で行いました。
研修会の開始にあたり、稲葉会長と大塚社長から新たな試みへの期待感と会社を超えた交流を深めて
今後も継続していきましょうとの挨拶がありました。
なお、研修には、総勢15名の方々参加して電気土木工事と電気設備工事の2部に分けて研修を行い、
それぞれお互いに活発な意見交換があり、実務的で有意義な研修会となりました。
研修後は、懇親会を行いもう一つの目的である各人の交流を深めてお開きとなりました。
これからも、研修テーマを幅広く取り上げて研修交流会を継続していきたいと考えています。
稲葉電気興業株式会社のホームページへアクセスいただき誠にありがとうございます。
この度、ホームページを全面リニューアルいたしました。
今回のリニューアルでは、皆様により良くTeam IDKを知っていただけるように、
コンテンツの充実化を図りました。今後もご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は変化の年となりましたが、総合的により良い方向へ進みだしたと実感しています。
今後も、パワーアップした稲葉電気興業とチームIDKの皆様と共に発展していきたくご協力お願いいたします。
仕事始めの1月5日に本社にて新年の顔合わせを行い、全員での亀ケ池八幡宮への参拝は新型コロナウイルスの影響で
叶わず、幹部での参拝となりましたがしっかりと今年の無事故・無災害、社員及び家族の健康、会社の隆昌を祈願しました。
その後は社内にて、社長及び会長の挨拶、社員による今年の抱負を披露して今年の意気込みを確認し合いました。
毎年恒例の今年の文字は『継』です。その意味合いとしては、継続は力なり。先人達が誇りを持ち、築いてきた技術・信頼を
継承し自らの責務において努力・挑戦・研鑽を繰り返し共に成長していきましょう。ということです。
ダウンロード - e58aa0e780ace8a1a8e5bdb0e78ab6.pdf
相模原市が発注した工事において、模範となる優秀な工事を施工した業者を表彰する制度があり、
令和4年度は下記2箇所の施工現場にて表彰されました。
1,市立相原中学校A棟長寿命化改修電気設備工事(その1)優良技術者表彰:加瀬 弘直
2,市立弥栄小学校A棟長寿命化改修電気設備工事(その1)優良技術者表彰:澤口 健
なお、今回より、現場表彰に加えて優良技術者表彰が追加され上記2名が顕彰されました。